自然災害による次のような被害はありませんか？
雨樋の変形
瓦の破損
板金の歪み・釘浮き
火災保険を使って無料で修理できるかもしれません
日本には四季があり、寒暖差はもちろんの事自然災害などで建物は日々過酷な状況にさらされています。こうした建物がどの様な理由で損傷を受けたのかを診断することにより、自然災害か経年劣化の判別をするのが住まいの定期検診です。家主様が日頃気づいていない潜在的な建物の被害をみつけ、現在の建物の健康状態を把握して頂くことができます。
放っておくと大変なことになるかも？！
一般的に、リフォームの際に火災保険や地震保険が認められ るのは、自然災害を受けてから「3年以内」です。さらに被害を放っておくと、その箇所が原因で建物の他の部分に損傷が広がる可能性もあります。その場合、原因となった元の被害については申請が認められる可能性がありますが、広がった箇所の損傷は自然災害だと認められません。よって、結果として高額な修繕費がかかってしまうことにもなりかねません。
外壁のカビ・コケ
屋内への雨漏り
シロアリ
火災保険は様々な自然災害に適用できます
小さな被害でも保険が認められる場合があります
地震
地震・噴火、またはこれらによる津波を原因とする火災、損壊、埋没や流失によって受けた損害を補償します。
※原則、火災保険とセットで加入していることが条件です。
風災（風害）
台風や低気圧等による暴風、竜巻、春一番のような突風など、強い風が原因となる災害です。例えば、建物の屋根、雨樋・外壁・窓ガラス・カーポート・門扉・フェンスなどの損壊は「風災による損害」として保険金が下ります。
※加入している火災保険の補償内容により異なります。
水災（水害）
台風や豪雨などによる洪水・高潮・土砂崩れなどによる災害です。床上浸水、融雪による洪水や土石流も補償の範囲となります。
※加入されている保険の補償内容によって、異なります。
落雷
落雷による損害も身近な被災事故の一つです。例えば、「瓦が吹き飛んだ」、「屋根に穴が空いた」、「火災が発生した」という損害が発生することがあります。また、落雷によってテレビやパソコン、電話機などの電化製品 (家財) が故障被害を受ける例も対象です。
※加入されている保険の補償内容によって、異なります。
雪災・雹(ひょう)災
積雪の重みによって、雨樋が湾曲・TVアンテナ、カーポートが損壊したり、豪雪地域では雪崩によって家屋が倒壊したなどの災害です。また、大粒の雹によって屋根瓦や窓ガラスが割れたり、ベランダの床材が破損した等も、火災保険の対象になります。
※加入されている保険の補償内容によって、異なります。
火災
文字通り、火災による損害を指します。地震や噴火を起因とする火災は補償対象外となります (これらは地震保険の適用範囲) 。「建物」の補償範囲は住宅や店舗、工場などが挙げられます。
※加入されている保険の補償内容によって、異なります。
お客様アンケート
住まいの定期検診による現地調査までに、
75%のお客様が被害の自覚がなく、
85%のお客様が火災保険を活用しきれていませんでした。
火災保険・地震保険の請求事例
埼玉県 北本市 T様
受給額：¥1,140,000
千葉県 匝瑳市 S様
受給額：¥1,050,000
神奈川県 南足柄市 H様
受給額：¥710,000
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